テスクワーク 腰痛 原因

デスクワークの腰痛の一番の原因はコレ!一瞬で腰痛を改善させる方法と予防法

テスクワーク 腰痛 原因

 

デスクワークの方の悩みの中で、最も多い悩みは「腰痛」ではないでしょうか?

 

  • 座って仕事をしているはずなのに腰に負担が掛かる。
  • 重たい荷物を持っているわけでもないのに腰に負担が掛かる。
  • 腰を動かししているわけでもないのに腰に負担が掛かる。

 

どうしてデスクワークで腰が痛むのか。
ここをしっかりと理解することで、デスクワーク=腰痛が当たり前。
ということを予防していくことが出来ます。

 

デスクワークは実は腰に負担をかけている

 

テスクワーク 腰痛 原因

 

座っている時と立っている時、どちらが腰には負担が掛かっていると思いますか?
実は立っている時よりも座っている時の方が負荷が腰に掛かります。
立っている時には、体重の約3倍の負荷がかかり、座っている時には体重の約4.5倍の負荷が掛かっています。
更に、前かがみになって座ってると、体重の約5.5倍の負荷がかかります。

 

テスクワーク 腰痛 原因

 

例えば、体重50kgの人なら、座っている時には225kgの重さが、前かがみになって座っていると275kgの重さが腰にはかかるという計算になってきます。

 

デスクワークをする場合、ただ座るのと違いどうしても前かがみの状態で座っていることが多くなります。
パソコンを業務で使っている人は、知らず知らずのうちに画面に吸い寄せられるように前傾して行きますし、机に書類を広げて記載したり精査する時には、うつむき加減で行うことが多いのでどうしても前傾しますよね。

 

前傾する・しないでここまで腰にかかる負担が異なるのは、首の骨と背骨の構造が原因になります。
首の骨は実はゆるいS字カーブを描いていて、このS字カーブによって重たい頭を支えています。さらに背骨もゆるやかなS字カーブを描いています。
ですが、前傾することで、このS字カーブが崩れ、首の骨が真直ぐな状態なってしまいます。
これは”ストレートネック”と呼ばれる状態で、頭を首で支えることが出来なくなります。
首で頭を支えることが出来なくなると、その重さを今度は背骨が直接支えなければならなくなります。
背骨を支えるのは腰です。背骨に大きな負担が掛かると、当然ですが今度は腰にその負担が掛かってきます。
これが、前傾で座ることで腰にかかる負担がより大きくなる理由なんです。

 

同じ姿勢が腰に負担をかけている

 

テスクワーク 腰痛 原因

 

デスクワークをしている人の多くが、ほぼ一日中同じ机の前に座り続けています。
同じ姿勢を保つということは、一見集中していて非常にまじめな態度であると思いますが、同じ姿勢を保つことで腰回りの筋肉が凝り固まってしまうということが起こります。

 

筋肉は動くことで血管の中を流れる血液を心臓へと送り返すポンプの役割を担っています。
ですが、ずっと同じ姿勢を保つということは、筋肉を動かさないということになります。
その結果、心臓に遠い部分から血液を送り返すという筋肉の機能が低下します。

 

血液を送り返す機能が低下することで、血液中に溜まった疲労物質や老廃物を排出するということも滞ってしまいますので、筋肉には疲労物質が溜まり、老廃物が溜まります。
これが凝りが起こる原因です。
凝りが起こることでさらに筋肉は固まってしまい、ポンプの役割を行うことが出来なくなるという悪循環が起こります。

 

また、座っているとお尻から太ももの後ろ側の部分が常に圧迫されることになります。
圧迫されている部分は特に血流が滞りやすくなります。
デスクワークで腰が痛いという方は、足先などが冷えているという人も多くなりますが、お尻から太もものあたりが常に圧迫されているので当然血流が低下して酸素や栄養素が運ばれていくことを阻害しているので、細胞が活発に活動できず発熱をすることができないので、冷えが起こるんです。

 

眼の使い過ぎで腰に負担をかけている

 

テスクワーク 腰痛 原因

 

意外性がありますが、眼の使い過ぎで腰に負担が掛かるという事実もあります。
眼を使うことで眼が疲れるということが起こります。
デスクワークの人の特徴として、近いものを見続けるということがあります。
パソコン、書類など、だいたい目から1m以内のものをずっと見ている状態が続きます。
さらに凝視するという傾向が強くなりますよね。

 

この近いものを凝視することで、目の周りにある6本の筋肉が常に緊張した状態になります。
ずっと緊張し動かさないために眼の周りの筋肉の血流が低下して、疲労物質が溜まるということが起こります。
ですが、この状態になっても常に眼を酷使すると、今度は眼の周りの筋肉を支えようとして次々に周りの筋肉に負担をかけていくことになります。

 

眼の周りの筋肉が疲れてしまうと、だんだんと眼のピントの調節機能が低下して行き、だんだんと前のめりの姿勢になってくことが多くなります。
よく見ようとしてどんどん画面や書類に目が近づいていくので、前傾の姿勢を取りやすくなります。

 

前傾の姿勢は頭を首の骨で支えきれなくなり、背骨に負担をかけ、腰に負担が掛かるということに繋がります。

 

眼の周りの筋肉の緊張が続くと、徐々に周りの筋肉に負担がかかり、最終的に首や肩、腰など広範囲の筋肉に負担をかけることになります。
眼の酷使は骨盤に歪みを起こさせてしまう事もあるんですよ。

 

子どもには腰痛がないって本当?

 

テスクワーク 腰痛 原因

 

小さな子供は腰痛を感じることがないといわれています。
この理由は、小さな子供はじっとしていることが出来ないからなんです。
椅子に座ってじっとしていて、といっても、5分もすればもじもじとしてきますし、15分もすれば椅子から飛び降りていってしまう子どもは多いですよね。

 

子どもはもともとじっとしていることが苦手で、すぐに動き出そうとします。
ですが、このすぐに動き出すことで、腰痛の原因に繋がることが減ってきます。
よく動き回る子ども程腰痛とは無縁になります。

 

ただ、最近ではスマフォや携帯ゲーム機などで遊ぶ子どもたちの間では腰痛が起こっている子どももいるといわれています。
これは、ゲームに夢中になりじっとしている姿勢をしていることがあるから。
狭い視界でゲームをすることで、眼精疲労を起こし、さらに前かがみの姿勢でゲームにのめりこんでしまうから。
ということが理由になっています。
デスクワークではなくても、このように同じような条件が重なれば腰痛とは無縁といわれている子どもでも、腰痛を引き起こすことがあるんです。

 

デスクワークでも腰痛が起こらない人もいる

 

テスクワーク 腰痛 原因

 

デスクワークの人にとって腰痛は職業病とも言えますが、デスクワークでも腰痛にならないという人もいます。
例えば、普段はデスクワークをしているのに、来客があるたびに接待を行ったり、宅配便が来るたびに受付に移動したりするといった業務を行っている人は、比較的腰痛が起こり難いんです。
理由は、適度に動いている事です。
椅子から立ち上がって歩くといったちょとした動きでも、腰痛を起こさないようにするためには効果的になってきます。
同じように、デスクワークでも腰痛を起こしにくくすることができるポイントというものがあるんです。

 

腰痛を起こしにくくする3つのポイント

 

腰痛を起こしにくくする3つのポイントを紹介して行きましょう。

 

前傾にならない正しい姿勢になる

 

テスクワーク 腰痛 原因

 

腰痛を起こす最も大きな原因は座っている姿勢で前傾の姿勢になることです。
そこで、前傾にならない姿勢を保つことが大切です。
パソコンのモニターは視線に合わせて設置をする、調整をする。
ということで前傾に傾くことをかなり防ぐことが可能です。

 

さらに、
椅子の背もたれにお尻がぴったりと就くように座り、背中を背もたれにつける。
椅子の高さを調整して、足をぴったりと床につけるようにする。
ということを行うことで、骨盤が立ち、さらに足でも体重を支えることが出来るので腰に負担がかかりにくくなります。

 

30分〜1時間に一回は動く

 

テスクワーク 腰痛 原因

 

腰痛は筋肉が動かず血流が滞り、疲労物質の排出が起こらないことで起こります。
そのため、動くことは非常に重要です。
口実は何でもいいですので、まずは30分に一度は動くこと、最低でも1時間に1回くらいは動くようにしましょう。
可能であればストレッチを行って、積極的に腰回りの筋肉をほぐし、血流を改善させるようにしましょう。

 

 

目をしっかりと休ませる

 

テスクワーク 腰痛 原因

 

眼精疲労は腰痛を引き起こす原因になります。
特に仕事でパソコンを利用する方は、1時間に一度は遠くを見る、眼を休ませることで眼精疲労を引き起こさないようにすることが大切です。

 

パソコンを見る時にはブルーライトをカットする機能をもつ眼鏡をかけてみる。
ということも眼精疲労を低減させることができますので、普段眼鏡をかけているという方は、ブルーライトカット機能を持つレンズに変えるということがおすすめです。

 

また、眼鏡屋さんに行くと度が入っていないブルーライトカット機能をもつ眼鏡も3000円以下程度で販売されていますので、このような眼鏡を利用することがおすすめです。

 

休日にはなるべくパソコンやスマホから離れ、眼を休ませるようにしましょう。
できれば自然豊かな場所に行き、遠くを見るようにするなど、眼のピント機能を改善させるようにしていくこともおすすめです。

 

なかなかそれが難しいという場合には、夜空を見上げ、星を見てみるということもおすすめです。
明るい都会ではなかなか星を見つけることが出来ないかもしれませんが、遠くを見る習慣を付ける事で、今まで見るけることが出来なかった星を見つけることが出来るようになるかもしれませんよ。

 

まとめ

 

テスクワーク 腰痛 原因

 

デスクワークでは腰痛になる人は多くいます。
ですが、どうして腰痛になるのかということを知り、腰痛にならないためのポイントを実践することで、かなりの割合で腰痛を予防・改善していくことが出来ます。

 

仕事上どうしても机に向かう時間が多くなりがちですが、腰痛を抱えると集中力も低下し、生産性も低下しますので、腰痛を起こさない努力というものを行うことも、仕事をスムーズにこなしていくためには必要ということをよく考えて、職場全体で腰痛を予防するということに取り組むことも大切ではないでしょうか?